私たちの体は膀胱やおなかに、ものがつまってくると「不快」になり不快が極限に達すると溜まったものを外に出すように出来ています。

また排出時は「快」を感じますが、外に出ないと体調不良に陥ります。このような生理現象に似た状態が人間関係にもみられます。

例えば言いたいことを言わずにいるとストレスがたまり、つい感情的になってしまうことでトラブルにつながる場合があります。

逆に言いたいことが言えたときは心がスッキリして相手との関係も良い方向に向かうなどの変化が生まれます。

必要なことをためらうことなく相手に伝えることができる良好な人間関係を築いていきたいものです。

(追伸)

宇和島南高校の孫のゆうりがハワイに短期留学ホームステイに行っています。

2001年の「えひめ丸」事故をきっかけに深まった愛媛県とハワイ州の絆を基盤としており、御存知の方も多いと思います。

ゆうりからハワイの写真を送ってきましたのでアップします。

カメハメハ大王の銅像も初めて見ました。

 

 

サウナには多くの効用がある。「疲労回復、ストレス解消、肩こりや冷えの改善、睡眠の質を良くし血圧を下げる」等、書いてある。

安全のため、まずは正しい入り方を確認しておこう。大量に汗をかくのでサウナの前後には水分補給が欠かせない。サウナ室に入る前、水風呂に入る前後には水分補給が欠かせない。

サウナ室では、くれぐれも無理は禁物。一緒に入る人と張り合ったりせず、ほどよく汗をかいたら早めに切りあげることを心がけたい。

サウナと水風呂の温冷交代浴を何回かくり返すと特殊な感覚を得ることがある。頭がスッキリして集中力が高まる一方で、体は脱力してリラックスしている。いわゆる「ととのう」という状態だ。

さて、サウナで血圧が下がるのは血管が拡張するためだが、水風呂に入ると血管が収縮し血圧が急上昇する。高血圧や動脈硬化が進んでいると脳卒中や心筋梗塞を起こすリスクも高い。

危険な行為の中で特にいけないのは、飲酒後に入ることです。アルコールとサウナの相乗効果で一気に脱水が進む。サウナに入ってもアルコールが抜けることはありません。

サウナを出てビールを飲んでもいいですが、必ず水分補給もしましょう。

(追伸)

はるとは、保育園にも慣れて元気に遊び回っています。

 

 

2025年の十五夜は10月6日であった。

中秋の名月と称されるように秋の真ん中の月になります。

太陽が地球に恵みを与えているのは周知の事実です。月もまた地球に恵みを及ぼしている。

潮の満ち干は月と太陽の引力によって引き起こされるが、月は太陽よりも地球により近いため、月の方が潮汐(ちょうせき)により大きな影響を及ぼす。

月の満ち欠けは15日周期で新月から満月へ、満月から新月へと繰り返される。

昔から人は満潮のときに生まれることが多く逆に息を引き取るのは干潮のときに多い、と言われいます。

人の身体に月は影響を与えるのだろうか?

満月と新月にてんかん発作を起こしやすいと訴える患者さんが居ます。また、新月と満月には自律神経反射の活性が高まるようです。特に満月のときは、やる気が起きれば仕事などの効率がより上がるかもしれない。

月は微妙に人体に影響を与えているというお話でした。

(追伸)

10月7日、秋祭りが晴天の元、行われた。

当院には恒例で四角さん、八角さんが来てくれ、患者さん達と一緒に楽しむことが出来ました。

本来は秋の収穫を感謝してのお祭りですが、病気退散を願って手を合わせる患者さんも多かったです。

ありがとうございました。

 

(追伸)

はるとは、10月12日に2才になりました。宇和島からゆうり、まりかもお祝いにやって来ました。

いとこ、というのもいいものですね。

 

 

 

「人間関係」ほど大事にしないといけないものはないと痛切に感じます。

今日はある雑誌制作業務のAさんが、みこし作りの匠のBさんを取材したいと思い、どのようにコンタクトを取るか悩んでいた話です。

2~3日考えているうちにBさんの近くに経営しているC社長を想い出し、勇気をもって「Bさんは知りませんか?御存知なら紹介してくれませんか?」とお願いしました。結果はC社長のおかげでアポイントがBさんと取れました。同時にC社長の素早い行動に感銘を受けました。

この記事から私たちが学ぶことは、人間関係をふだんからうまく構築することがどんなに大切か、ということです。

私達、医師も公立病院の各専門医とうまく人間関係を作っていたおかげでスムーズに患者を紹介できた、ということが数多くあります。

是非、参考にして下さい。

(追伸)

「はると」は、1才8ヵ月になりました。

和服、洋服、どれも似合っています。

成長を楽しみにしています。

 

 

 

先月の土よう日、高縄山に上がった。

30年前に行ったきり、すっかりごぶさただった。当日は晴天ではあるが、黄砂の影響で景色がかすんでいたのが残念だった。

高縄山は標高985.9m。奥道後玉川県立自然公園に指定されている。ブナの原生林があることも有名である。山頂には電波塔と展望台があり、高縄権現を祀る祠があります。

展望台から鹿島、中島等の島々、また北東方向に今治市の市街地が一望出来て感動した。やや、かすんでいたのが惜しかった。また、奥道後GC等、ゴルフ場も見ることが出来て、ストレスを発散出来ました。

秋の紅葉の時期に、また訪れたいと思いました。

(追伸)

保育園で、のびのびと遊んでいる、はるとです。

 

 

 

 

あれは45年前の事である。私は東医歯大、第1外科の医局員であったが、その年の4月から1年間の予定で福島県郡山市にある関連病院、太田総合病院(現在の太田西ノ内病院)に赴任した。当時3次救急まで行っていたこの病院。夜中も何度も手術で起こされた。

さて、当時の福島県は今よりずっと寒かった気がする。

12月のある日、帰宅しようと病院から出た瞬間、驚いた。何とものすごい雪が積もっていて、革靴で来ていた私は、50cmくらいずぶずぶと足が埋まり、ふだんなら10分で帰るマンションに40分もかかってしまった。半日でこんなにすごい量の雪が積もることに南国生まれの私は本当に驚いた。日本は広い。いまだにTVで積雪を見るたびに想い出します。

しかし、雪のおかげで猪苗代スキー場に何回も夕方から出かけ、初心者ながらスキーを楽しめた。いつも先輩のF先生と一緒だったので、帰ってきてはよく居酒屋でビール片手に色々な話に花が咲いた。手術手技の話、ゴルフのスイング軌道の話。最後はF先生得意の「神田川」の熱唱等、想い出は尽きない。

また福島では猪苗代湖、磐梯山、五色沼等、見て回り、本当に自然に恵まれた県だと思いました。

それだけに2011.3.11の津波によって起こった原子力発電所事故には今でも悲しい想いでいっぱいです。復興を心より祈っています。

(追伸)

宇和島の孫も髙1、小3とだんだん大きくなってきました。

仲良し姉妹です。

 

 

我々は日々、いろんな人と会話します。

医療機関では実にさまざまな多くの方と会話しています。

会話は言葉のやりとりです。その場にふさわしい言葉遣いを心がけるのは当然ですが、言葉以上に強い印象を与えるのが表情です。

表情の中でも特に目の動きは相手の印象に強く残ります。話し手は聞き手の目の動きが気になるものです。

「目を輝かせて」という言い方がありますが、お互いの話に興味を持っていることが目の表情から伝わるなら言葉以上の効果をもたらすでしょう。

自分の目の動きは、なかなか意識しづらいものです。そこで自分の顔を鏡に映して目の動きをいろいろ試してみて話して下さい。

色々な長所、欠点がわかり、より反省点が見つかります。

(追伸)

孫のはるとは、4月から保育園通いとなりました。

書字を見ていると、どうやら左利きのようです。

保育園でたくさんの友達が出来ますように。

 

 

 

日本は世界でも有数の地震大国です。

国土面積は世界の0.25%でありながら、マグネチュード六以上の地震の発生回数は世界の18.5%と極めて高い割合を占めています。また富士山をはじめ日本には百十一の活火山があり、世界の活火山の約1割にあたります。

我々日本人は地震の備えと共に地震によって誘発されうる火山の噴火にも注意を向けなければなりません。

慣れ親しんだ仕事に対して人はつい「いつものようにやればいい」「何事も起こらないだろう」と考えがちです。そうした油断や楽観は禁物です。

日頃から多くのリスクが潜んでいることを自覚して緊張を緩めないようにしたいものです。

(追伸)

はるとは、確実に成長しているようです。

例のくにーず号に乗った写真を比べると分かります。

最初が12月22日、次が1月18日。12月には足が着いてなかったのが、1月には完全に着いています。子供の成長は楽しみですね。

その他の写真もどうぞ。

 

 

 

 

皆様、明けましておめでとうございます。

お変わりなかったでしょうか?

「巳年」は「成長」「変革」の年と言われます。

新しい挑戦に前向きに突き進む年です。

がんばりましょう。

(追伸)

正月にゆうり、まりかと総合公園に登りました。晴天で暖かく、絶好の日和でした。2人とも背が伸びて成長を感じました。

その後、はるとも家に到着し、はるとは、お姉ちゃん2人と仲良く過ごせました。いつまでも親戚として仲良くやって欲しいなと思っています。

 

 

 

味噌は日本の伝統的な調味料です。大豆を主原料に塩とこうじ菌を用いる発酵過程で特有の風味と栄養価が高まります。

発酵期間が長いほど味が深まり栄養成分も豊富になることが特徴で、さまざまな健康効果が期待されています。

奈良時代には、すでに広く使われ保存食として、戦国時代には武士の携行食や栄養源として重宝されてきたそうです。

そんな味噌は「畑の肉」と称されるほど植物性タンパク質が豊富!発酵によりアミノ酸に分解されているため、体内での吸収が良好なのがとても良いところです。

代謝を助けるグルタミン酸が料理のうまみを出し、エネルギー代謝を助けるビタミンB群も多い。発酵によって生成される乳酸菌や水溶性食物繊維が腸内細菌を整え、消化機能を改善します。

よく、味噌は辛く塩分が多い発想から血圧に悪いのでは?という声がありますが、むしろ血圧を下げる効果があるとされています。その他、味噌には大豆イソフラボンが含まれており強い抗酸化作用や抗がん作用も確認されています。

朝食時の消化器系がまだ活動が始まったばかりの段階には温かい味噌汁は胃腸に負担をかけずに消化を助ける役割があります。

どうか朝食は味噌汁から始めて下さい。

(追伸)

久しぶりに、はるとが我が家に遊びに来た。

孫の恒例の肩車をしてやったらおとなしかった。

あと、以前に患者さんが手作りで作ってくれて、まりかがよく遊んでいた、クニーズ号に載せてみたが、少し足が届かなかった。

来年には・・・。