日本は世界でも有数の地震大国です。

国土面積は世界の0.25%でありながら、マグネチュード六以上の地震の発生回数は世界の18.5%と極めて高い割合を占めています。また富士山をはじめ日本には百十一の活火山があり、世界の活火山の約1割にあたります。

我々日本人は地震の備えと共に地震によって誘発されうる火山の噴火にも注意を向けなければなりません。

慣れ親しんだ仕事に対して人はつい「いつものようにやればいい」「何事も起こらないだろう」と考えがちです。そうした油断や楽観は禁物です。

日頃から多くのリスクが潜んでいることを自覚して緊張を緩めないようにしたいものです。

(追伸)

はるとは、確実に成長しているようです。

例のくにーず号に乗った写真を比べると分かります。

最初が12月22日、次が1月18日。12月には足が着いてなかったのが、1月には完全に着いています。子供の成長は楽しみですね。

その他の写真もどうぞ。

 

 

 

 

皆様、明けましておめでとうございます。

お変わりなかったでしょうか?

「巳年」は「成長」「変革」の年と言われます。

新しい挑戦に前向きに突き進む年です。

がんばりましょう。

(追伸)

正月にゆうり、まりかと総合公園に登りました。晴天で暖かく、絶好の日和でした。2人とも背が伸びて成長を感じました。

その後、はるとも家に到着し、はるとは、お姉ちゃん2人と仲良く過ごせました。いつまでも親戚として仲良くやって欲しいなと思っています。

 

 

 

味噌は日本の伝統的な調味料です。大豆を主原料に塩とこうじ菌を用いる発酵過程で特有の風味と栄養価が高まります。

発酵期間が長いほど味が深まり栄養成分も豊富になることが特徴で、さまざまな健康効果が期待されています。

奈良時代には、すでに広く使われ保存食として、戦国時代には武士の携行食や栄養源として重宝されてきたそうです。

そんな味噌は「畑の肉」と称されるほど植物性タンパク質が豊富!発酵によりアミノ酸に分解されているため、体内での吸収が良好なのがとても良いところです。

代謝を助けるグルタミン酸が料理のうまみを出し、エネルギー代謝を助けるビタミンB群も多い。発酵によって生成される乳酸菌や水溶性食物繊維が腸内細菌を整え、消化機能を改善します。

よく、味噌は辛く塩分が多い発想から血圧に悪いのでは?という声がありますが、むしろ血圧を下げる効果があるとされています。その他、味噌には大豆イソフラボンが含まれており強い抗酸化作用や抗がん作用も確認されています。

朝食時の消化器系がまだ活動が始まったばかりの段階には温かい味噌汁は胃腸に負担をかけずに消化を助ける役割があります。

どうか朝食は味噌汁から始めて下さい。

(追伸)

久しぶりに、はるとが我が家に遊びに来た。

孫の恒例の肩車をしてやったらおとなしかった。

あと、以前に患者さんが手作りで作ってくれて、まりかがよく遊んでいた、クニーズ号に載せてみたが、少し足が届かなかった。

来年には・・・。

 

 

 

 

母校、東医歯大の臨床教授、加藤浩晃先生のコラムから引用してみた。

筋トレは単なる体づくりではない。わずか20分間の筋トレで記憶力が10%向上したという報告もある。

これは仕事中の集中力や認知機能の向上に直接つながる。

また筋トレはストレス軽減とメンタルヘルスの改善に効果的である。

運動によりストレスホルモンのレベルが低下し幸福感を促進するエンドルフィンの分泌が増加。これによりストレスが軽減され仕事中の気分が向上する。さらに筋トレは睡眠の質を改善する。

筋トレを継続することで得られる達成感や自己効力感は仕事に対する自信にも波及し、より積極的なタスクへの取り組みを促進する。

加えて筋トレによって体力エネルギーを効率的に使用するようになり仕事中の疲労感が軽減される。

腕立て伏せ、しゃがみ込み運動、腹筋運動等さまざまある。

あと、自分に合った運動を定期的に行うこともストレス発散になる。あくまで「自分に合った」なのです。

私が行っている土よう日の小さな山の登山に、1週間のストレスの確かな発散感を感じていたのは間違ってなかったようです。

(追伸)

いよいよ年末にさしかかっています。

来週はクリスマスウィークになります。なんとなく楽しく、うきうきしてきますね。

はるともクリスマスに向けて。

 

 

11月27日の日経春秋の記事を引用する。

中国の古典に「争臣七人」という言葉がある。

争臣は君主に耳の痛い意見を言える臣下のこと。

でたらめな王様も争臣が7人いれば天下を失うことはない。

この話を聞いた唐の太宗は政務に必ず諌(いさ)める役を加えることにした。

その治世は、中国に空前の安定をもたらす。

またトップが周りの意見を聞かず臣下も、おべっか使いばかりだと国は滅んでしまうと語った、太宗である。その帝王学はすぐれた組織論として現代でも人気であり、企業経営者にも信奉者は多い。

この考えで日本も含め世界のリーダーを見てみると、ハッと気がつくことも多い。

中国にはこんな箴言(しんげん)もある。

「信用されないうちに諫めると、相手は悪口を言われたと感じる。」

悩ましい問題はいつの世にも存在しますね。

(追伸)

12月になってやっと我が家の庭も紅葉となった。やはり、ひと時でも紅葉を見ると季節に巡りを実感する。

だんだん四季から二季になるのが寂しいこの頃である。

一方、まりかの所の和霊神社も見事な紅葉です。

 

 

日本一高い山は富士山(3776m)ですが、日本一低い山はいったいどこにあるのでしょう?(3000mを越える山は日本に23もあります。)

さて、正解は仙台市宮城野区の海沿いにある「日和山」。登山路は樹木で整備された、たった6段の階段。しかし登ると眼前には蒲生干潟(かもうひがた)と太平洋が広がり牡鹿半島も眺望できる。

日和山は1909年(明治42年)に漁師が天候を読むために地域住民が造った築山です。

国土地理院の認定が必要で、勝手に自分達で作った山はダメのようです。

ただ、全国には土地が盛り上がっていて地元で「日本一低い山」と称している所も多いとか。

私は、高さ100~200mの低山登山が運動にはぴったりです。城山のように。

(追伸)

10月に1才を迎えた孫のはるとの記念に(株)アニバーサリー(写真館)で写真を撮っていただいた。

はるとは、ぐずることなくポーズを撮れたと、喜んでいただいた。

感謝です。

 

 

 

私はゴルフを覚えたのは東医歯大の第1外科に入局してからである。医局は盛んにゴルフをやっていて、先輩のF先生が私をよく指導してくれた。(うまくはならなかったが・・・。)

さて松山で開業してから、親父の発案で私と兄、父の3人と従兄弟3人の6人で(2組)、8月15日と12月31日に必ず集まってゴルフをするようになった。色々なゴルフ場に行った。奥道後、チサン、内子、等々。

さてその中でも今日は想い出深いお話をしたい。

その日は8月15日であった。内子GCに行ったが朝から雨でさっぱりの前半であった。昼食を食べながら「さあ帰るか?」が大半だったが、親父が「この雨はやむ」の鶴の一声で再び後半が始まった。

後半はQueenの1番(ショート)からである。

その当時は他人の前の組がグリーンを避けて我々を待って居てくれた。アイアンを高くあげて「どうぞ打って下さい」の合図。

さて私は2番目に打った。一応、グリーン目がけてまっすぐに飛んだが、ややショート気味に手前に落ちた。それからコロコロとグリーンに乗っていったが、次の瞬間、待っている組から大歓声があがった。「何だろう?」ひょっとして・・・。そして我々全員がグリーンへ向かった。待っている人達が拍手をしてくれた。何とホールインワンだったのだ。カップの中をのぞくと、確かに私のボールであった。

ホールアウトしてから、フロントで「何の樹を植えますか?」と尋ねられ、兄からお金を借りて、ある樹を植えてもらうことになった。

数年前に、ある製薬会社のMRさんが「明日、内子GCに行くんです。」と言うので、訳を話して写真を撮って来てもらった。写真を見ると「昭和59年8月15日」であった。内子GC様には丁寧に管理をしていただいて今では大木となっている。

もう出ることのないホールインワン。

懐かしいゴルフ最大の想い出です。(ちなみに樹のお金は、まだ兄に返済していない。)

(追伸)

孫の陽翔(はると)が10月12日に元気で1才の誕生日を迎えた。

それを祝して10月14日に、ふなやで昼食をいただいた。

少しずつ乳離れをしていて、いくつかの食べやすいおかずを少量ずつ分け与えた。

一升餅も少し支えてやって何とか泣かずに背負えた。

すくすくと育つことを祈っています。

 

 

 

 

 

クールビズは平成17年に地球温暖化対策としてスタートしました。平成24年には「スーパークールビズ」として職場でのポロシャツ着用も推奨され、その取り組みが強化されました。

我々もそれまでのネクタイで診療していたのが今は術衣で、と簡素化され、活動もしやすくなりました。

ただ患者さんの中にはカジュアルすぎてだらしない印象を与え、相手に不快感を与える人も居ます。

ビジネスマナーとして注意するのは、襟元(えりもと)、シワ、ヨレ、露出度、そして清潔感です。

職場に限らず社会で生活していくためには必ず相手が存在します。身だしなみは心の表われでもあります。どうか不快感を与えない服装を心がけて下さい。

(追伸)

はるとと毎日暮らした6日間。

夕方はいつも散歩した。

色々なものが珍しかったようだ。

特に市内電車には不思議そうに興味を持った。最近、何でも口に入れるので、要注意である。

子供、特に赤ちゃんは日々の成長が著しいものである。

 

 

私も患者さんという人間相手の仕事ですが、サラリーマンの多くの方も営業で多くの人とお話をすると思います。

さて話がしやすい人としにくい人がいますが、何が違うのでしょうか?

こちらが話す度に、うなづいてくれる人がいると「分かってくれている」と嬉しくなってついその人にばかり目が入ってしまいます。逆に無反応や無表情の人は不安になるばかりで、会話の気力が失せてしまいます。

私たちの会話は言葉なしでは成立しませんが、体や表情を使ったボディーランゲージも大事です。

そこで気の合わない人には話す相手のリズムで、うなづくことから始めてみて下さい。「うんうん、なるほどね。」と。

これだけでも呼吸が合っていきます。色々なタイプの人が居ますので、是非、勉強してみて下さい。

 

(追伸)

暑い夏ですが、みんな色々な対処をしています。

まりかはプール泳ぎで暑さを取っているようです。

今日もプール帰りです。

 

 

 

 

 

「アンチエイジング」は、見た目の若さの追求以外に健康的で質の高い生活を長く続けるという意味も含まれます。

その栄養素の1つが「亜鉛」です。体内には約2gの亜鉛が存在し200種以上の酵素反応に関与している。亜鉛は皮膚や髪の毛、生殖機能の維持、免疫機能の正常化、さらにストレスの軽減など日常生活の質を高めるために欠かせない。アンチエイジングの「隠れた主役」と言えます。

さてコロナの診察で味覚障害を数多く診療しましたが、これも亜鉛欠乏症になっていて治療しました。

さて「亜鉛の王様」はカキです。その他、レバーやナッツ、豆類などに多く含まれています。

是非、摂取下さい。

(追伸)

今年は梅雨がはっきりしませんが孫の家の紫陽花は今年もきれいに咲いています。

それと、まりかは絵本を読むのがとても大好きです。定期便で絵本のプレゼントをしています。