我々は日々、いろんな人と会話します。

医療機関では実にさまざまな多くの方と会話しています。

会話は言葉のやりとりです。その場にふさわしい言葉遣いを心がけるのは当然ですが、言葉以上に強い印象を与えるのが表情です。

表情の中でも特に目の動きは相手の印象に強く残ります。話し手は聞き手の目の動きが気になるものです。

「目を輝かせて」という言い方がありますが、お互いの話に興味を持っていることが目の表情から伝わるなら言葉以上の効果をもたらすでしょう。

自分の目の動きは、なかなか意識しづらいものです。そこで自分の顔を鏡に映して目の動きをいろいろ試してみて話して下さい。

色々な長所、欠点がわかり、より反省点が見つかります。

(追伸)

孫のはるとは、4月から保育園通いとなりました。

書字を見ていると、どうやら左利きのようです。

保育園でたくさんの友達が出来ますように。