6月1日は「むぎ茶の日」であった。6月は麦の穂が実り、むぎ茶の原料・大麦収穫シーズンに当たることから「麦秋」と呼ばれること、6月1日が衣替えに当たることから1986年に制定されました。

日本人は昔からむぎ茶を愛飲しており江戸時代、むぎ茶は「麦湯」と呼ばれ涼を取る夏の風物詩として売られていて、平成の今の世も定番飲料はむぎ茶である。さてむぎ茶は涼を取るだけの飲み物ではない。暑さが厳しくなるこれからの季節、熱中症対策には「ミネラル入りむぎ茶」が効果的なことが医学的にも実証されている。

熱中症は高温環境下で体内の水分やミネラルのバランスが崩れ体内の調整機能が低下することで起こる。

ではどう防いだら良いかといえば発汗によって失われる体内の水分やミネラルをこまめに補給することに尽きます。ミネラルは人間の体内で作れないため夏場は意識して食べ物から摂取することが大切です。「ミネラル入りむぎ茶」はとても便利だと思います。ミネラル入りむぎ茶には血流改善効果があり熱中症予防に一定の効果があることもわかっています。

カフェインを含まない家族みんなで飲める「ミネラル入りむぎ茶」を飲んで健やかに過ごして下さい。