7月24日~7月28日まで居た孫たち。

ゆうちゃんはますます成長し、小学2年生にもなると色々の分別が出来るものだと感心した。

さて25日の夕方、みんなで散歩に出かけた。今回、どうしても行っておかないといけない所。それは、ゆうちゃんがお祈りをして、まりかを授かったお寺。

道すがら「ゆうちゃん、よ~く神様に感謝するんだよ」と言い含めておいた。いよいよ到着し、みんなで神様に手を合わせた。後で、ゆうちゃんに「何を神様に話したの?」と尋ねた所、「神様、まりりんを産んでくれてありがとう。これからも、まりりんがげんきでいますようにお願いします。」と言った由。とてもすばらしいお願いだと思うと共に、ゆうりの成長を感じた。

まりかはと言うと写真のようにぐっすり眠っていたが、きっと神様は「よう来たな!」と言ってくれたと信じている。

世の中には「神も仏もあるものか」といった極論もあるし信仰は自由であるが、孫たちにはいつも神様に感謝するという気持ちを教えて行きたいと思っている。人間の世界には理屈ではかなわない事を私は随分経験して来ましたので。

尚、最後の4枚は患者のMさん(75才)が桐の木から独りで手造りで、まりかのために造ってくれたクニーズ号とゆりかごです。2つ共、喜んでいました。Mさん本当にありがとう。

以下、色々の写真をご覧下さい。 (写真12枚)

次回はまたお盆に2人仲良くやって来るそうです。楽しみにして下さい。