秋になると栗。主婦にとっては「栗むき」も、やっかいな仕事の一つ。さて、家内が当院ナースIさんの母親からいただいた栗をむいています。注目は栗をむいた殻を入れる袋です。2002年に家内の母親、今は亡き後藤田艶子さんが新聞紙で作った手製のごみ箱(栗皮入れ)です。まだいくつも残っていて、母を想い出しながらせっせせっせと栗をむいているそうです。
ここで1句。「栗の皮 ためるごみ箱 母の愛」。
最後に職員が作った栗ご飯も載せます。
(写真6枚)
(追伸)
今年はインフルエンザが異例の早さで猛威を振るい始めています。さいたま市の小学校ではA型インフルエンザの集団感染で学級閉鎖を行い、川崎市の小学校でも1、2年生が学年封鎖された。
毎年のことですが、10月15日より解禁となるインフルワクチンは是非、自己責任として受けるようにして下さい。10~11月中に終えておくのがベストと考えます。