みなさん、夏、真っ只中。おいしいかき氷を食べませんか?
7月31日の日経新聞「春秋」に清少納言の話が出ているので引用します。
清少納言はかき氷が大好きだったらしい。枕草子に「あてなるもの」(上品なもの)として
「削り氷(ひ)にあまづら入れて新しき鋺(かなまり)に入れたる」と涼しげに書いています。真夏のひととき、甘いシロップをかけた氷が銀器に盛られた風情を平安貴族は大いに喜んだ、とあります。1000年もの昔から氷菓が愛されてきたのだから日本人は変わらない。DNAが脈々と受け継がれているのですね。
かき氷は(数年前、三越でも売っていましたが)「天然氷」が昔ながらに復活しています。
ゆうちゃんも、かき氷は大好きです。
さて下のお祈りの写真。
いつも参拝するお寺での話ですが、「ゆうちゃん、何をお願いしてるの?」と尋ねると「どうか妹が出来ますように」と。
そうか 1人っ子では確かに寂しいよな、と私もその後、お祈りに行きました。
尚、次回ブログは8月18日です。