まだまだ暑い今年の夏。我々、昭和の人間が行ってきた方法をNPOおばちゃんの知恵袋の会、理事長・村尾宏氏が解説しています。
①ウチワにハッカ油(ミントスプレー)
ウチワや扇子にハッカ油やミントスプレーを吹きかけてあおぐとひんやり感が得られる。これは江戸時代から行われていました。
②ステテコ
ズボン下に吸湿性の高い綿のステテコをはく。ベタベタ感がなくなる。(ユニクロ等もオシャレ。)
③頸動脈を冷やす
熱中症対策でよくやる手ですが、ペットボトルの冷えたのを首や手首、足首にあてる。動脈を冷やすことで体が冷える。
④扇風機を窓に向かってつける
部屋がムシムシしたときは窓を2ヵ所開け、風が抜ける方の窓に向かって扇風機をつける。すると、こもっていた熱気が外に抜ける。
⑤重曹風呂
風呂に食品用重曹を大さじ3杯入れて入浴。重曹が皮膚からの水分蒸発を活性化させることで体内の熱が放散され湯上りにさっぱり涼しい感覚が得られる。
以上、試してみて下さい。
(追伸)
ゆうちゃんは夏休みで私の家に5日間ほど居ました。その間に散歩や外食、セミ獲りなど充実した毎日でした。
お盆の15日は恒例の海水浴にも行きました。
ゆうちゃん曰く、「夏はやっぱりかき氷とセミとりと海だよね。」