「ウソばっかり!人間と遺伝子の本当の話」(ワニブックス、竹内久美子氏)の中で、O型について書いてあった。
ヒトの血液型とは免疫の型のことです。赤血球などの細胞の表面には“糖鎖”という毛のようなものがびっしりと生えていて、その最末端の違いが血液型の違いになります。O型の糖鎖はA型の糖鎖をつくるための酵素の遺伝子に異変が起きたものでA型の最末端についている糖鎖がありません。これが、がんなどの病気リスクの高いA型との違いで有利に働いていると考えられます。
O型は、おおらかで大ざっぱな性格と言われ、ストレスがなさそうですが、案外、科学的にも病気に強いのではなかろうか、というのが最近の説です。
でもO型の皆さん、健診だけは受けて下さいね。
秋も深まりました。孫達も木の実捜しに夢中です。
いつも姉ちゃんのそばを離れない、まりかです。
ぶらんこも乗れるんだね。
秋を満喫して下さい。
(写真6枚)