9月2日号に「電話の効用」について書きました。

最近、患者さんでコールセンターにアルバイトでお手伝いをしている方の話を聞きました。

「電話」の重要さ、特に話し方の大事さを、その方も語ってくれました。

さて、「ハイ、〇〇でございます」の「ハイ」は「拝」と書き、頭を下げる意味と教わりました。

電話をくれた方への感謝の気持ちだそうです。

最初の一言でお客様は好きか嫌いかを決めてしまいます。初対面は誰でも緊張しますが、笑顔のあいさつは緊張を和らげます。

電話でも笑顔で話すとその人の一番良い声になるそうです。

「受付」役の方は「会社を代表して電話を受ける」という気持ちで電話を取って下さい。