私の東京医科歯科大学時代の同級生、K君とはいまでも長く付き合っています。田舎生まれの私を東京育ちのK君(開成高校卒)は色々と学生時代、指南してくれました。

彼は野球(阪神ファン)、囲碁、将棋と何でもこなしていました。囲碁は一生懸命、教えてくれましたが私がなかなか上達しませんでした。

また、K君の他にA君、別のK君と計4人で教養部を含めて計6年間、春、夏休みは日本全国を汽車で旅行しました。北海道から山口までです。夜はもっぱら麻雀でした。本当に楽しい想い出です。

そんなK君はカメラも趣味です。彼から去年もらったメールをそっくり転用して写真を掲載します。

すばらしいプロ並みの写真を撮っていますのでこれからも時々、掲載します。

同級生は皆さん、大事に付き合って下さい。

:小笠原諸島父島の出航風景

地元の漁船やクルーザーが船が湾を出るまで並走してくれます。とても印象的な出航風景です。

:小笠原諸島父島は島外より若い人々が居住を希望して来島するため、平均年齢がきわめて若く、子供も数多く見られる点が特徴的です。ただし、医療施設は診療所のみですので、出産は都内23区か里帰りですることになります。ちなみに急病人が出た場合には、父島には空港がないため、硫黄島より出動した自衛隊ヘリが急病人を硫黄島に運び、硫黄島からは自衛隊機が都内に病人を移送するとのことです。