男性は多く知っているプロ野球の「ドラフト制度」。簡単に言うと、その年の有力選手を各チームに振り分ける制度である。

さて10月20日は、地元の選手がプロ野球のどのチームに行ったか?多いに注目する、固唾を吞む一瞬である。

ところで、私は3年前より「愛媛マンダリンパイレーツ」の医療アドバイザーという肩書をいただいている。薬師神社長とは20年くらい前から親しくさせていただき、その縁もあってコロナをきっかけにマンダリンの選手の相談を受けるようになった。

そのマンダリンから今回、育成1位で、上甲凌大(じょうこうりょうた)選手が横浜ベイスターズに指名された。上甲選手は21才で宇和島東高の出身である。184㎝、90kgと体に恵まれ強肩捕手としてスカウトの目にもとまっていた。ちょうど9月9日のNHKテレビDonで、上甲選手が取り上げられたので、尚更、ドラフトの日を楽しみにしていました。

その上甲選手が10月27日、薬師神社長と共にあいさつに来てくれました。

公表の184㎝より更に1㎝伸びて185㎝になったと話してくれました。恵まれた体格で強肩の大型捕手と言われた通りの体格でした。薬師神社長と上甲選手とで記念写真を撮りました。上甲君からは公式球のサインボールをいただき、早速飾っています。

どうか「横浜ベイスターズに上甲あり」と言われるような選手として活躍出来るよう職員一同、祈っています。マンダリンのためにも愛媛県のためにも。