コロナもおさまってきて、再び雑談の機会が増えてきました。
現代社会はデジタル化が進んで社員間の会話が減りがちです。
そんな中、「雑談」は会話を弾ませコミュニケーションを活発にするきっかけになります。
山梨県の職員、N氏は略語づくりの名人です。「ソノカク」は「その後、どうなったか確認して下さい」の略語といった具合に次々と略語を作っていて、会話が弾むそうです。
日本能率協会の調査では職場でコミュニケーションが不足している相手のトップは「上司」で、親睦を深める有効な方法は「雑談」という声が最も多く挙がりました。
適度な雑談は職場内のコミュニケーションを促します。しかし、仕事と休憩の線引きはしっかりしてから行って下さい。