私も患者さんという人間相手の仕事ですが、サラリーマンの多くの方も営業で多くの人とお話をすると思います。
さて話がしやすい人としにくい人がいますが、何が違うのでしょうか?
こちらが話す度に、うなづいてくれる人がいると「分かってくれている」と嬉しくなってついその人にばかり目が入ってしまいます。逆に無反応や無表情の人は不安になるばかりで、会話の気力が失せてしまいます。
私たちの会話は言葉なしでは成立しませんが、体や表情を使ったボディーランゲージも大事です。
そこで気の合わない人には話す相手のリズムで、うなづくことから始めてみて下さい。「うんうん、なるほどね。」と。
これだけでも呼吸が合っていきます。色々なタイプの人が居ますので、是非、勉強してみて下さい。
(追伸)
暑い夏ですが、みんな色々な対処をしています。
まりかはプール泳ぎで暑さを取っているようです。
今日もプール帰りです。