最近、気がついた日本人の交通マナーについて書いてみたい。

①まりかが来た時に、犬のキー君と散歩に出かけた。「横断歩道を渡るときは右手を大きくあげて渡るんだよ」と改めて注意しておいた。その日も帰りに近付いた時に横断歩道があり、まりかが大きく手をあげながら私と渡ろうとした。右手の方から軽自動車が来て当然、止まるものだと思ったが大きくハンドルを切って止まることなく我々を避けて過ぎ去った。子供にとっては実に悪いマナーの見本例である。明らかな道路交通法違反である。その後、私も何度も、経験した。厳罰に処すべき事例が多発している。

②狭い道路が途中にあり、どうみても私と相手の車がすれ違えない場合に、相手が止まるべき事例に於いて、そのままつっこんで来てしまう。結局、こちらがバックするはめになったが、後ろは渋滞でパニック。こんな経験は皆さん、ないですか?

③信号左折のとき歩行者がゆっくりとメールを打ちながら渡るのによく遭遇する。これは主に学生だが絶対にやめて欲しい。

教習所もこの事例を教習時に是非、教えて欲しい。すみやかな車の流れのために。

(追伸)

私の散歩の御幸は大川沿いに毎年、ジャカランダが美しい紫の花を咲かせます。

ジャカランダは和名が紫雲穆(しうんぼく)と呼ばれ、世界三大花木の一つです。

原産は南アフリカで世界的には南アフリカのケープ半島の群生が有名だそうです。

 

 

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